今日は、化学治療の副作用について書こうと思います。
まみは今、乳癌によく使われるFECという三種類セットの抗がん剤を受けています。
これは術後化学治療というもので、手術後に転移・再発を防ぐために
体中に散っている目に見えない小さな癌細胞をたたいてしまおう、
という目的だそうです。
まみは検査で他臓器への転移は見つかりませんでしたが、かなり大きくなってしまっていたためお乳片方全部と脇の下のリンパをとりました。
普通、全摘だと化学治療はしない場合が多いそうなのですが、若いのとしこりが大きかったため危険性が高い、ということで術後治療をすることになったのです。
はじめは頭が禿げるのがとにかく嫌でしかなかったのですが、
いざ化学治療を受けてしまうともう禿げなんかどうでもいい!!
ってかんじなのです!

そのっっっくらい、辛いのです...
人によって副作用の出方が違って、私よりも辛そうな人もいるし、殆ど出ない人もいるらしいのですが、ほんっっっとにやられまくっています....

まみは結構体力に自信があって手術後もすぐに体を動かしていたし、胃腸もどんな場所で何を食べてもお腹をこわしたことがないという、鉄の消化器を持っているのです。
だから化学治療もなんとかなるだろうと思っていたのです。
考えが甘かった〜

さすが、体中の癌細胞をやっつけるだけのことはあり、
体の色んなところも劇的にやっつけられてしまいます。
まずはじめに点滴を受けた数時間後から、どっと症状がやって来ました。
なんとなーく気持ち悪いから、明らかな吐き気と頭痛。
次の日には便秘(四日続いた...)と倦怠感。
これは受けた人にしか分らない物なんだなと身をもって実感しました。
他にも点滴を入れた血管が痛くなったり、便秘に続いて延々下痢が続いたり
ほんと、想像以上に辛いです。
結局、一週間程度はポカリとゼリーくらいしか喉を通らず、
何ともいえぬ疲れ・吐き気とともにずっと布団に臥せっていました。
隣で点滴を受けていたおばあさんたちが、「つわりに似ているわ」と言っていましたが、まみは妊娠したことがないのでわからない...
でも妊娠ってこんなに辛いものなのかぁ。
回を重ねるにつれ、体の疲労具合が大きくなってきた気がします。
一番実感するのは内臓がやられてるなあ、というかんじ。
なんかいつもゴロゴロキュルキュル言って、大食いのまみが何を食べても美味しく感じないんですよねぇ。
でも今日で前回の点滴から一週間近く経ちました。
ちょっとづつ回復してきて、週末にはまたちゃんとご飯がたべられるかなあって楽しみにしています
