まみ地方、今、夕方に白い巨塔の再放送をしています。
リアルタイム放映のときは見ていなかったのですが
いまさら、これはハマってしまいました。
おもしろーい

自分がお医者さんにかかっていると、また見る目も違う気がします。
末期癌にかかったMRの女の人が転院させられる場面は涙涙です

今日、財前先生に誤診される患者さんが出てきて
これからクライマックスに入ってくるようです。
白い巨塔の魅力のひとつはエグイ権力闘争ですが、
こういうのってフィクションとして見ていると安心してみていられます。
実際に身近で見聞きするのは嫌だなぁ。
まみの前の仕事でも、ある地位を手に入れるために献金したとか、
何十年も一切逆らわずに忠犬のように我慢したとか

ばかばかしい話があふれていました。
その人たちから見るとまみは反抗的に写ったのでしょう。
学閥的には主流だったにもかかわらず、見事に里見先生のように左遷されました。
くそったれっ!!!
おっといけない、くちぎたないわ、まみさん。
まみの妹の友だちが舞台となった「浪速大学」の先生の娘さんなのですが
父親の指導する医者と結婚、まさに「くれない会」の人々

みたいな生活をしておいでです。
色んな世界が実際にあるんだな、と思います。
知らなかったら絵空事みたいにしか聞こえなかったんだろうな。
東南アジアのある小さな村を訪問したとき、インフラのひとつが整備されて学校に行く時間が長くなったという意見がありました。
将来何になりたい?と聞くと、子供達が目を輝かせ発表してくれました。
最後に「みなさんのとても愛らしい希望が叶うように祈ります」と言うと、
広場で一緒に車座に集まった村人からわぁっと拍手が起こりました。
あまりにあたたかい光景で、涙がぽろっと出ました。
あの日の蒸し暑さや、埃っぽい空気に射した柔らかい午後の光、
私を取り囲んでいた子供達の甘い体臭。
まみはまみが幸せだと思うものや、大切にしたいと思うものに忠実でいようと思います。
余談ですが、在学中に大学の学長選があり、医学部のワンマン権力者が確定と言われていたのですが、蓋を開けると対抗馬として立候補した今の学長の圧勝だったそうです。
同じ防災の分野の先生だからというわけではないですが、研究業績としても社会に対する働きかけの姿勢としても、とてもいい人だと思います。
多分、みんなが自慢に思うことの出来る学長だと思います。
上に立つ人にはまっとうな人であって欲しいと思うと同時に、
選ぶ側にもよい人材を選ぶ目を持つ責任があるのだと思います。
そのためにも、おかしいと思った事はきちんと
口に出せる大人でいたいと思います。